「足の裏が痛い…」それ、モートン病かもしれません~まずは知っておきたい、足の構造と神経のしくみ~

2026年10月14日

こんにちは!
川口市にある、たいよう整骨院です!
「歩くと足の裏が痛い…」
「足の指の間がジンジンする…」
「靴を履いていると、足の指にしびれが出てくる…」

このような症状でお悩みではありませんか?

もしかすると、その痛みは「モートン病」かもしれません。
モートン病と聞くと、
「足の裏の問題なのかな?」
と思われる方も多いと思います。
しかし、モートン病でお悩みの方は、まず「そもそも足はどのような構造になっているのか?」
を知ることが大切です。
そもそも、足はどんな役割をしているのでしょう?
私たちが立ったり歩いたりできるのは、足が身体を支えながら、地面から受ける衝撃を吸収し、さらに身体を前へ進ませているからです。
足には、
・踵
・足の甲
・足の指
・足の裏
など、たくさんの骨や関節があります。
そして、それらが靭帯や筋肉などによって支えられています。
特に重要なのが、足の裏にある**「アーチ」**です。
足には「アーチ」があります
足のアーチというと、
「土踏まず」
をイメージする方が多いかもしれません。
足には大きく、
・内側縦アーチ
・外側縦アーチ
・横アーチ
という3つのアーチがあります。
このアーチには、
・体重を支える
・歩行時の衝撃を吸収する
・足を安定させる
・地面を蹴るための力を伝える
など、重要な役割があります。 つまり足は、ただ地面に接しているだけではなく、「身体を支えながら、動くための力を効率よく伝える構造」
になっているのです。
そして、足にはたくさんの「神経」が走っています。ここでモートン病を理解するうえで重要になるのが、神経です。
足の指には、それぞれ感覚を伝える神経が走っています。
特に、足の指と指の間には総趾神経と呼ばれる神経が走っています。
この神経は、足の指の感覚を脳へ伝える大切な役割をしています。
つまり、
「足の指が触られた」
「靴が当たっている」
「地面に足をついている」
といった情報も、神経を通して脳へ伝えられています。
では、その神経が繰り返し刺激されたら?
ここがモートン病を理解するためのポイントです。
足の前方、特に足趾の付け根付近では、歩行や運動の際に繰り返し負荷がかかります。
そこに、
・足部のアーチの変化
・歩き方や荷重の偏り
・合わない靴
・つま先に負担が集中する動作
などが加わることで、足趾の間を走る神経に繰り返し圧迫や刺激が加わることがあります。
その結果、
痛みやしびれ、違和感
などが出てくることがあります。
これが、いわゆるモートン病です。
モートン病は「足の裏の筋肉が痛い」だけではありません
ここは非常に大切なポイントです。
モートン病では、足の前方にある神経が関係するため、
「焼けるような痛み」
「ピリピリ・ジンジンする」
「足の指の間がしびれる」
「靴を履くと症状が強くなる」
といった症状がみられることがあります。
また、人によっては
「靴の中に小石が入っているような感じ」
と表現することもあります。
単純な筋肉痛とは違い、神経が関係した症状が出ることがあるのが特徴です。 なぜ「靴」で痛みが強くなるのでしょう?
モートン病を考えるうえで、靴も重要なポイントになります。
特に、つま先が狭い靴では、足趾が圧迫されやすくなります。
また、ヒールの高い靴では身体の重心が前方へ移動し、足の前方に負担が集中しやすくなります。
そのため、「裸足ではそこまで痛くないのに、靴を履くと痛い」というケースもあります。もちろん、靴だけが原因というわけではありません。
足の形やアーチ、歩き方、荷重の仕方など、さまざまな要素が関係します。
「痛いところ」だけを見るのではなく、足全体を見る
ここが、たいよう整骨院が大切にしている考え方です。
足の指の間が痛いからといって、「そこだけに問題がある」とは限りません。
例えば、
・足のアーチはどうなっているのか
・足首はしっかり動いているのか
・歩くときにどこへ体重がかかっているのか
・足趾はきちんと動いているのか
・ふくらはぎや足の筋肉はどう働いているのか
・靴や日常生活で足にどのような負担がかかっているのか
など、さまざまな部分を確認する必要があります。
つまり、「足の痛みを見る」のではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」を考えることが大切なのです。

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こんな症状はありませんか?

☑ 足の指の付け根が痛い
☑ 足の指の間がジンジンする
☑ ピリピリとしたしびれがある
☑ 靴を履くと症状が強くなる
☑ 歩いていると足の前側が痛くなる
☑ 足の中に小石が入っているような感覚がある
☑ 足趾を広げたり、前足部を圧迫すると痛みが出る

このような症状がある場合は、モートン病の可能性も考える必要があります。 足の痛みを「仕方ない」で終わらせないためにモートン病は、症状がある場所だけを見るのではなく、「なぜ足の前方に負担が集中しているのか?」を考えることが大切です。
たいよう整骨院では、足の痛みがある場合でも、痛い場所だけを見るのではなく、足部のアーチ・足関節の動き・足趾の動き・下腿の筋肉・歩行や荷重の状態などを確認し、その方の身体の状態に合わせて施術や運動を行っています。
「足の裏が痛いけど、何が原因なのかわからない」
「最近、足の指がしびれるようになった」
「靴を履くと足が痛くなる」
そんなお悩みがありましたら、一人で悩まずに川口市にある、たいよう整骨院にお気軽にご相談ください!

詳しくはこちら→モートン病

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師

遠藤 勇輝

【経歴】
2008年 帝京平成大学 卒業、柔道整復師免許取得、村川整骨院入社

2011年 たいよう整骨院 開業

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