足首の捻挫

  • バランスを崩して転倒した時に足を捻ってしまった
  • 段差を踏み外したときに足を捻ってしまった
  • ヒールを履いて歩いている時に捻ってしまった
  • ずっと前に捻挫したところが痛むことがある
  • 足首に不安定感を感じる

川口市にある、たいよう整骨院には足の捻挫や後遺症で悩まれている方が多く通われ、回復を実感していただいています。

捻挫とは?

「関節に生理的範囲を超えた運動が強制されると種類の程度に靭帯損傷が生じる」
これを捻挫と言います。
関節を保つ為に骨と骨を結ぶゴムのような「靭帯」というものがあります。関節が過度に動いた際に、靭帯が引き伸ばされて損傷します。その損傷は程度により、三つに分類されます。

第一度(軽度)
靭帯の一部の線維の断裂で関節包は保たれている。
第二度(中程度)
靭帯の部分断裂で関節包も損傷されている。
第三度(高程度)
靭帯の完全断裂で関節包断裂も伴う。

もし足を捻った場合、大半の捻挫が内側に捻り痛めることが多いです。内側に捻ると外くるぶし側にある、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯を痛めます。
稀に外側に捻った場合は、内くるぶしにある三角靭帯を痛めます。

捻挫を放置していると・・・

損傷の分類は第一度でも歩行時にスムーズに歩けないほどの支障をきたすことがあります。
そして時間が経つにつれて腫れ、熱感、内出血が出てきます。固定具などでの補助なしで歩行を続けて、痛みを我慢してしまうと、体重が乗りやすい場所の為、負担がかかり痛みがなかなか引かない場合があります。
さらにそのまま処置をしないと・・・
・ある程度痛みはなくなったが、違和感や怖さがある
・何度も同じ場所を捻る
これがよく言われる「捻挫は癖になる」ということです。しかしこれは間違えで、ちゃんとした処置をしなかったから癖になってしまったのです。

 

捻挫してしまったら・・・

もし痛めてしまった場合は施術を受けるまでの間にご自身で応急処置をしましょう。まずは痛めてしまった患部と周りを全体的に凍傷に気をつけてながら15分くらい氷でアイシングをします。アイシングをした後、一旦痛みが引きますが、時間が経つとまた痛みが出ます。痛みが出たら、もう一度アイシングをしていきます。痛めてすぐの期間はこの繰り返しになります。そしてなるべく早く施術を受けましょう。なぜなら捻挫だけでなく怪我をして、最初の3日間が1番回復能力が高まっているからです。
そこできちんと固定、安静をできるかで回復するまでの時間が大きく変わります。
川口市にある、たいよう整骨院では、超音波、固定具、テーピング、包帯などを用いてアプローチし回復を早めていきます。捻挫の後遺症で悩まれている方に対しては関節を保護するための筋力強化、全身のバランス調整を行います。体は捻挫した足をかばって無意識のうちに偏った使い方をするようになっています。なのでMS式背骨骨盤矯正を行い両足に均等に体重がかかるようにし、正しく体を使えるようにしていきます。
これによって痛みや違和感が減るだけでなく、捻挫の再発のリスクが大きく減ります。
またスポーツをする前にはテーピングで固定をして再発を防ぎます。
川口市にある、たいよう整骨院では患者様1人1人の生活に合わせた施術、指導を心がけています。お悩みの方は1度ご相談ください。

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たいよう整骨院 川口朝日院

電話番号:048-229-4206

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受付時間:月~金10:00~21:00、土9:00~18:00.休業日:日曜・祝祭日休業日:日曜・祝祭日

住所 〒332-0001 埼玉県川口市朝日4-19-12
アクセス 南鳩ヶ谷駅から徒歩10分
駐車場 あり
代表施術者 武田将希

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