雨が続く毎日、なんだか身体が重い…

2026年10月2日

東洋医学で考える「湿邪」と、今日からできるセルフケア
雨の日が続くと、
「朝から身体が重い」
「顔やまぶたがむくむ」
「脚がパンパンする」
「なんとなく眠い、だるい」
「胃がもたれる」
「頭が重い」
そんな不調を感じることはありませんか?
東洋医学では、こうした湿度の高い時期に起こりやすい身体の重さやむくみなどを、「湿邪(しつじゃ)」という考え方から捉えることがあります。
今回は、雨が続く時期の「湿邪」について、東洋医学ではどのように考えるのか、そして日常でできるセルフケアや美容鍼でできることをご紹介します。

「湿邪」ってなに?

東洋医学では、自然界にある「風・熱・湿・燥・寒・火」などの環境要因を「邪」として捉える考え方があります。
その中のひとつが「湿邪」。
簡単にいうと、湿度の高い環境によって、身体の中の水分の巡りがうまくいかず、余分な水分が停滞しやすくなる状態をイメージした東洋医学の考え方です。
特に湿気の多い時期は、胃腸などの消化機能と関係する「脾(ひ)」の働きが影響を受けやすいとされ、
・身体が重い
・だるさが抜けない
・むくみやすい
・食欲が落ちる
・胃がもたれる
・眠気が強い
などにつながると考えられています。
ここでいう「脾」は、西洋医学でいう「脾臓」とまったく同じ意味ではありません。
東洋医学独自の「消化・吸収や水分代謝などを担う機能系統」と考えると分かりやすいでしょう。

「湿邪を取り除く」=汗をたくさんかく、ではありません
「湿邪を出す」と聞くと、
「たくさん汗をかけばいいの?」
「水を抜けばいいの?」
と思う方もいるかもしれません。
東洋医学でいう「湿を取り除く」という考え方は、単純に水分を減らすことではありません。
大切なのは、
「身体の中の水分を、必要なところに巡らせ、不要なものをスムーズに排出できる状態を目指す」
ということ。
そのためには、
①胃腸に負担をかけすぎない
②身体を冷やしすぎない
③適度に身体を動かす
④血流や水分の巡りを整える
ということがポイントになります。
東洋医学では、このような水分代謝を整える考え方を「利水(りすい)」と表現することもあります。

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今日からできる「湿邪対策」3つ

① 冷たいものを摂りすぎない
雨の日は気温が低く感じる一方、蒸し暑い日には冷たい飲み物やアイスなどが増えがち。
東洋医学では、冷たいものの摂りすぎは胃腸の働きに負担をかけると考えます。
常温~温かい飲み物を取り入れたり、食事では温かいスープや汁物を取り入れたりするのもおすすめです。

② 「食べすぎ・脂っこいもの」に注意
湿度が高い時期は、胃腸の調子が崩れやすいとされています。
特に食べすぎや脂っこい食事が続くと、胃もたれなどにつながりやすいため、腹八分目を意識して、消化の良い食事を選ぶことも大切です。
食事は、
・豆類
・野菜
・きのこ類
・海藻
・温かいスープ
などを上手に取り入れて、バランスよく。
※「この食材を食べれば湿邪が消える」というものではなく、普段の食生活を整えることが基本です。

③ むくみを感じたら、足元からケア
湿邪は「重い」「下に溜まりやすい」という特徴があると東洋医学では考えられています。
そのため、脚のむくみを感じる方も。
セルフケアでは、
・足首をゆっくり回す
・ふくらはぎを優しくほぐす
・足裏を刺激する
・同じ姿勢を長時間続けない
などがおすすめです。
ツボでは、足三里・三陰交・陰陵泉・復溜などが、湿やむくみを考える際に使われる代表的なツボです。
強く押しすぎず、「気持ちいい」と感じる程度で行いましょう。

美容鍼でできること

川口市にある、たいよう整骨院の美容鍼では、顔への鍼刺激に加えて、全身のツボや経絡を組み合わせることで、
・顔のむくみが気になる
・目元をスッキリさせたい
・身体が重だるい
・首や肩がこりやすい
・頭が重く感じる
・全身をスッキリ整えたい
といったお悩みに対して、東洋医学的な視点からアプローチしていきます。
特に雨の日は、**「顔の美容」だけではなく、「身体全体を整える美容鍼」**という考え方がおすすめです。

雨の日こそ、自分の身体を観察してみよう

「雨だから身体がだるいのは仕方ない」
と諦めてしまうのではなく、
「今日は顔がむくんでいる」
「脚がいつもより重い」
「胃がもたれている」
「いつもより眠い」
など、身体からのサインを観察してみましょう。
東洋医学では、季節や天候と身体は密接に関係していると考えます。
湿気が多い日は、身体も「除湿モード」に。
温める・巡らせる・食べすぎない・休む。
そして、セルフケアだけではスッキリしないときには、美容鍼で全身から整えていくのもひとつの方法です。
川口市にある、たいよう整骨院の美容鍼で雨の日も、軽やかに過ごせる身体とお顔を目指しましょう。
※「湿邪」は東洋医学における概念です。むくみや強いだるさなどの症状が長く続く場合や、急に強くなった場合は、自己判断せず医療機関への相談もおすすめします。

美容鍼について詳しくはこちら→美容鍼

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師・鍼灸師
武田 将希 院長

私は子供の頃柔道をしいて、どこか怪我をして身体が痛いのが当たり前のような生活をしていました。だからこそ患者様には同じような思いをしてほしくないという強い想いがあります。
たいよう整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非たいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】

2009:帝京平成大学 卒業、柔道整複師免許取得、村川整骨院 入社

2011:呉竹医療専門学校 入学、たいよう整骨院 開業

2014:呉竹医療専門学校 卒業、 鍼灸師免許取得

2016:株式会社M&Sを設立

川口市 たいよう整骨院・鍼灸院|お問い合わせはこちら

たいよう整骨院 川口朝日院

電話番号:048-229-4206

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駐車場 あり
代表施術者 武田将希

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住所 〒334-0005 埼玉県川口市里1271
駐車場 4台あり
代表施術者 木村昇平

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