2025年10月10日

どんな交通事故？ 

・歩行者と車の交通事故 

・患者様が交差点で横断歩道を渡っていて、右折してきた車が前方不注意でぶつかってきた 

 

年齢 

４０代　男性 

 

症状 

腰部捻挫、背部挫傷、左臀部打撲、左大腿部打撲、左足関節捻挫 

 

施術内容 

初診時の状況は直接車にぶつかった事と、ぶつかった拍子に転倒したことによる影響で各部位の腫脹、熱感、疼痛、圧痛、運動痛が強く、歩行も困難でした。まずは、炎症を抑えるために患部のアイシングとマイクロカレントによる電療をおこないました。また、コルセットや包帯による関節の固定も行い、痛みが落ち着くまで安静にしていただくように指導しました。痛みが落ち着いてからは手技療法にて関連する筋肉に対してアプローチして、リラクゼーションと関節の可動域改善を目指しました。筋肉の硬さが強い部位には超音波やハイボルテージによる電療も行いました。関節の可動域が改善されてきてからは、落ちてしまった筋力を取り戻すために自重でのトレーニングを行っていただきました。 

通院のペースは痛みが強いうちはほぼ毎日で、痛みが落ち着いてきてからは週に３から４回ほどに減らして来ていただきました。完全に痛みが取れるまで４ヶ月ほど通っていただきました。 

 

川口市にあるたいよう整骨院は川口市の地域で交通事故治療に強い整骨院です。ご自身や周りにお困りの方がいれば、すぐにご相談ください。