肩こり 30代 女性
2025年11月4日
年齢
30代 女性
症状
日常的に長時間座位で過ごすことが多く、PC作業やスマートフォン操作による前傾姿勢・猫背姿勢が定着している。
結果として、頭部が前に出て、肩甲骨が外転し、胸椎の過度な屈曲などが起こり、僧帽筋、肩甲挙筋、頚部周囲の筋に過緊張が起こる。慢性的な筋疲労と血流不全が生じ、肩こりを引き起こしている。
原因
両側肩部~頚部にかけての重だるさ
頭痛
(特に後頭部周囲に鈍い痛み、長時間同じ姿勢の後に出現)
肩甲骨の動きの硬さ、背中の張り感
ストレッチや入浴で一時的に軽減するが、2、3日すると痛みや違和感が出てしまう
施術内容
MS式骨盤背骨矯正
姿勢の悪さからきている肩こりや頭痛であるので、緊張している筋肉を緩めてあげ(主に小胸筋、腹直筋、頸部まわり)体を伸ばしやすい状態に持っていってあげるように施術をした。
※肩こりの場合には凝っている肩をマッサージしても一時的に楽になるもののすぐ戻ってしまいます。
セルフケアとして、自宅でできるストレッチ(胸筋、菱形筋)や姿勢を維持するための筋トレ(腹直筋、ドローイン)を1日2回時間のある時にやるように伝えた












