交通事故 40代 男性
2025年09月3日
どんな交通事故?
- 車同士の交通事故
- 患者様が赤信号で停止中に後ろから突っ込まれた
年齢
40代 男性
症状
頚部捻挫、背部挫傷、左肩関節捻挫、左肘関節捻挫
施術内容
初診時は交通事故の衝撃で頚部のむちうち損傷が起こり、頚部から左肩にかけてと背中の痛みが強く、炎症も強く出ていました。左肘関節もハンドルを強く握っていたため衝撃が逃がせずに痛めてしまい、関節内に炎症が出ていました。炎症が強い時期は、炎症を抑えるために患部のアイシングと超音波治療とマイクロカレント療法を行いました。交通事故の際、身体は自分の身を守るために筋肉が強く緊張するため、炎症が落ち着いてからは患部の周りの緊張した筋肉を手技療法でほぐして、ストレッチも行い関節の可動域を広くする施術を行いました。また、痛みが出ているうちは身体を満足に動かすことができないため、筋力低下が起こってしまうので、身体を動かしても痛みが出なくなってからは、筋力トレーニングを指導し、自宅でも行っていただきました。
通院ペースは週に2~3度で6カ月ほど通っていただいて、日常生活に困らず、スポーツも問題なく楽しめるまで改善しました。
川口市にあるたいよう整骨院は川口市の地域で交通事故治療に強い整骨院です。ご自身や周りにお困りの方がいれば、すぐにご相談ください。